現場の状況
ご依頼をいただいた現場の作業開始前の状況。施工報告を掲載させて頂きます。【依頼現場】 大口町大御堂
【不具合箇所】 浴室（風呂）
【作業前の様子】 水を止めるのもできない時があったり根元から水漏れがしているので管理会社に相談をしました。
【作業時間】 ６０分
現場の状況画像
作業実績
本日は、当社と契約をしている管理会社様からのご依頼でユニットバスの水栓の不具合でお伺いしました。お客様からのご申告によるとユニットバスの水栓を使用すると根本から水が染み出してきたり、時々、水を止めても止まりが悪かったりするとのことでした。
築年数もそうですが、蛇口本体もかなり年数が経って劣化していて修理するのはあまり得策ではありません。
管理会社様にお電話で相談をして、このデッキ式と呼ばれるタイプの混合水栓をご用意し、交換することになりました。
蛇口と配管を繋ぐ部分は点検口内に隠れていましたが、点検口からは、手で届く範囲にはありますが接続されている部分が遠くて狭いため作業も時間をかけて行いました。
作業完了後に水漏れをしていないかということも確認を取り接続部分の確認を入念に行って通水テストを完了！
そして点検口を閉めて作業完了となりました。
浴室のデッキ式の混合水栓の場合には、パイプでつなぎ接続されていますので壁付水栓より入念に取り付けを行わないと階下漏水の原因になってしまうのでより一層の注意を払って作業を行う必要があります。また何か不具合があった時には、建物を管理している管理会社さんにご相談をされた方が良いでしょう。
風呂場の蛇口の水が止めれない時
ハンドルを閉じたにもかかわらず、風呂場の蛇口から水が止まらない場合、原因は蛇口の内部にある可能性があります。風呂場の蛇口は、蛇口の中に止水弁と呼ばれる部品があり、この部品が故障していると水が止まらなくなることがあります。また、水道管の中に空気が入り込んでいることで、水圧が低下し、水が流れ続けることがあります。このような場合は、まずは蛇口の止水弁が正しく閉まっているか確認してみてください。正しく閉まっている場合でも、風呂場の蛇口から水が止まらない場合は、水道業者に修理依頼をする必要があります。水道業者は、蛇口の内部や水道管の状態を確認し、修理を行うことで問題を解決することができます。
止水栓も水道の元栓も閉栓しても水が止まらない
止水栓も水道の元栓も閉栓しても水が止まらない場合、非常に深刻な水漏れの可能性があります。このような状況では、すぐに水道指定業者に連絡し緊急修理を依頼する必要があります。
水漏れが起こっている場所や原因は、水道管の破損、継ぎ手の緩み、配管の老朽化、水道管の凍結など様々な原因が考えられます。水漏れが発生した場所を特定するために、水道指定業者が検査を行い、原因を特定して修理を行います。
水漏れは、放置すると建物の損壊や、周辺環境にも悪影響を与える可能性があるため、早急な対応が必要です。水漏れが発生した場合は、迅速に対処するためにも、すぐに水道指定業者に連絡し、修理を依頼するようにしましょう。
風呂場だけの給水を止める対処法
風呂場だけの給水を止める対処法は、以下の方法があります。
・風呂場の給水栓を閉める: 風呂場には給水栓がありますので、その給水栓を閉めることで風呂場の給水を止めることができます。給水栓は通常、蛇口の形をしており、時計回りに回すことで閉めることができます。
・風呂場の給水栓下部の止水弁を閉める: 風呂場の給水栓の下部には止水弁が付いている場合があります。この止水弁を閉めることで風呂場の給水を止めることができます。止水弁は通常、回転式のレバーやバルブとなっており、閉める方向に操作します。
・風呂場専用の給水弁を利用する: 風呂場専用の給水弁が設置されている場合は、その給水弁を閉めることで風呂場の給水を止めることができます。給水弁は通常、壁面や床下に設置されています。給水弁の閉め方は、設置されているタイプによって異なる場合がありますので、取扱説明書や水道業者の指示に従って操作してください。
これらの対処法を使用して、風呂場の給水を一時的に止めることができます。ただし、給水栓や止水弁を操作する際は、正しい方法で行うことが重要です。もし操作方法がわからない場合や不安がある場合は、専門の業者に相談することをおすすめします。
普段から何気なく使っていて毎日欠かすことなく使われている蛇口やトイレで水漏れや詰まりが発生してしまったら困ってしまいます。突然のお困りことやお悩みがある時に水道修理をする業者をお探しでしたら当社にお任せ下さい。また、電話無料相談にも応じています。詰まり・水漏れなどの水道修理だけでなく些細な水まわり補修から大規模な水道工事にもすべて対応することができますのでお客様のご希望に合わせた施工をお手伝いいたします。
