緊急出動し水漏れを解決に急行しました!

名古屋マリン水道

水が止まらない蛇口のトラブル修理対応

守山区で「洗面所の蛇口から水漏れがしてまったく止まりません!できるだけ早く見に来てくれませんか!」といった水のトラブルのご依頼に行った事例をご紹介します。

お客様が洗面所の横を通りかかった時に、洗面台からチョロチョロと水の流れる音がしたらしく、確認すると蛇口から水が漏れていたそうです。水を止め忘れたと思い、蛇口のレバーを上げても水が止まらなかったので慌てて水漏れトラブルのご連絡されたとの事でした。
お伺いしたサービススタッフが水トラブルの原因を確認させて頂くと、蛇口内部の部品が経年のご使用により経年劣化してしまっていて水量調節などをする部品が破損してしまった事による水漏れでした。
お客様に蛇口の使用状況を詳しくお聞きすると、「ここに引越して13年で、その時からなにごともなく使っています。」との事でした。通常、蛇口の耐用年数は7年~10年と言われているので、「部品交換にて修理可能ですが耐用年数を越えた蛇口になるので蛇口本体の交換も考えて頂いた方がいいですよ。」とご説明しました。
お客様からは、「耐用年数を越えた物を使い続けるのは怖いので修理ではなく蛇口交換でお願いします。」とのご回答を頂きましたので蛇口本体の交換にて作業をさせて頂く事になりました。

故障してました!

水道の緊急事態

水道の緊急事態とは、水道に関する問題や事故で、直ちに対応が必要な状況を指します。例えば、大規模な水道管の破裂や、水漏れが発生した場合、水道の供給が止まった場合、トイレや風呂場、キッチンの排水ができなくなった場合などが挙げられます。
これらの緊急事態は、すぐに対応しないと被害が拡大する恐れがあります。そのため、緊急対応を謳う業者や自治体があります。また、緊急事態に備えて、事前に水道局や業者に連絡先を登録しておくことも大切です。

賃貸住宅の場合
賃貸住宅の場合、水道の緊急事態が発生した場合は、まずは不動産会社や管理会社に連絡をし、指示を仰ぎましょう。不動産会社や管理会社が管理している物件であれば、修理や補修などの対応は基本的に彼らの責任です。
また、賃貸住宅であれば、入居時に契約書を交わしている場合がほとんどです。契約書には、水道トラブルが発生した場合の責任や費用負担について規定されている場合がありますので、契約書を確認することも大切です。
ただし、緊急事態の場合は、早急な対応が求められるため、管理会社や不動産会社に連絡してから業者を呼ぶまでに時間がかかる場合があります。そのため、水道の緊急事態が発生した場合は、直ちに緊急水道業者に連絡し、適切な対応を取ることが必要です。

賃貸住宅の水トラブルで火災保険が使える範囲
賃貸住宅の水トラブルにおいて火災保険が使えるかどうかは、具体的な契約内容や保険会社のポリシーによって異なります。一般的には、火災保険は主に火災や自然災害による被害に対する補償を目的としていますが、一部の火災保険には水漏れや水損に関する特約が含まれている場合もあります。
具体的な範囲や条件は契約内容によって異なるため、以下の点に留意してください。
●特約の有無を確認: 火災保険には「水災特約」と呼ばれる水漏れや水損に対する特約がある場合があります。保険契約書や保険会社の担当者と相談し、特約の有無や適用範囲を確認してください。
●対象となる水トラブル: 特約によって対象となる水トラブルは異なる場合があります。一般的には、水道管の破裂や漏水、給湯器の故障による水漏れなどが対象となることがあります。
●補償の範囲と限度額: 特約によって補償される範囲や限度額が定められています。例えば、修理費用や水漏れによる損害の補償、一時的な生活費の補償などが含まれる場合もあります。
●事前の連絡や手続き: 水トラブルが発生した場合、保険会社に事前に連絡をすることや、修理費用の請求に必要な書類や証拠を提出することが求められる場合があります。契約書や保険証券に記載されている連絡先や手続き方法に従って行動してください。

以上の点に留意して、具体的な火災保険の契約内容を確認しましょう。保険会社の担当者や専門家に相談することもおすすめです。


基本料金